どうも!
相変わらずドイツでライヴに向けてSoul Doctorのリハが続いております。
おかげ様で元気にやっております!
さて、今日は珍しく「本」を紹介したいと思います。
既にご存じの方も沢山いるかと思いますが、この本です↓
「メタル英語・Metal English/Japanese」
ロックやメタルを題材にしたフレーズを使って
英語を覚えようという斬新な発想のテキストです。
メタル好きなら絶対に楽しみながら英語を上達できる
嬉しいテキストですね~!
語学を学び、上達させるのは容易なことではありません。
でも、そのプロセスが楽しければやる気も変わるよね。
その点に着目しているこのテキストはおすすめです。
あくまでもフレーズを集めた参考本という感じなので
ある程度、英語の基礎を理解している方におすすめします。
ちょっと例題を紹介すると・・・
Playing double bass drums is really challenging.
ツーバスをやるのはかなり大変。
Yngwie Malmsteen changed my life.
イングヴェイが俺の人生を変えたね。
I'm learning to play by ear.
耳コピに挑戦中。
ってな感じで、普通のテキストには絶対に出てこないフレーズばかり!
ミュージシャンやロック好きの方々には
絶対にためになるようなフレーズがぎっしり詰まってます。
特に英語でメタルやロックをやっている日本のバンドマンの皆さん!
英語を磨いて、是非とも世界進出を目指して頂きたいです。
せっかく素晴らしい音楽を作っているのに
言葉の壁が邪魔をして世界に羽ばたくことができない・・・
こういう楽しいテキストがあるんだから
これをきっかけに英語や英会話を見つめ直すチャンスかもしれないですよ。
「メタル英語」の著者・十Tetsu(ジュウ・テツ)さんは
フリースタイル・フットボールチーム「球舞」(Cube)のメンバーとして
世界中で活躍しているパフォーマーの方です。
彼もまた日本を飛び出して世界を舞台に活躍をしている男で
そういった意味でも自分との共通点を感じる部分が多く
海外に出て学ぶことの大切さ、物事を異なる視点から見る大切さ等
お互いに似た考え方を持っていることもあって
話をすると会話が自然にふくらみます(笑)
十Tetsu氏はこの本を使って
日本人に世界へのきっかけを与えようとしているのと同じように
俺もSoul Doctorでの活動をきっかけに
日本や日本のメタルシーンに何かしら貢献できればいいなと
そう思う今日この頃であります。
日本と世界をロックやメタルで繋げる。
自分が常に思い描いていたアイディアであり
喜ばしいことにこの考えを持つ人たちが自分の周りに増えてきている。
十Tetsu氏もその一人である。
そんな仲間たちをどんどん増やして
何か面白いことをやりたいよね!
十Tetsu氏のブログも是非チェックして下さい↓
http://heavyd.blog121.fc2.com/球舞のブログはこちら↓
http://blog.livedoor.jp/freestylefootball_cube/